ミクステンド株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：北野智大）が提供する日程調整自動化ツール『TimeRex』（https://timerex.net/ ）は、2020年1月29日のサービス開始から約8ヶ月で登録者数10,000人を突破いたしました。また、新たにTimeRexから外部ツールへ日程調整結果に含まれる情報連携が可能となるWebhook機能の提供を開始いたします。
■ TimeRexリリース後約8ヶ月で登録者数10,000人を突破
TimeRexは日程調整の煩わしさで悩むすべてのビジネスパーソンのための、日程調整自動化サービスです。
2020年1月29日にTimeRexをリリースしてから、約8ヶ月で登録者数10,000人を突破。営業や人事を中心に、商談アポイントの調整や採用候補者との面談調整等のシーンでの利用が増加しています。
働き方改革の推進や在宅勤務体制への移行で生産性向上が求められる背景により、多くの業種・業務でTimeRexをご活用いただいております。
■ 7月にリリースしたZoom連携機能は、既に4,000ミーティング越え
TimeRexは日程調整から始まる業務効率化の実現を重視し、開発を進めています。その第一弾となるZoom連携機能を7月にリリース。TimeRexで日程調整された、Zoom連携を活用した予定の数は4,000件を超え、多くの方の業務効率化を実現するサービスに成長しています。
■ 新機能 日程調整結果を連携するWebhookの提供開始
Webhook機能の概要
この度TimeRexではさらなるサービス連携の強化を目的とし、Webhook機能の提供を開始いたします。
Webhook機能により、TimeRexでの日程調整結果に含まれる日時の情報、会社名や名前、メールアドレスなどのデータを、顧客管理ツールやタスク管理ツールに自動でデータ連携することが可能になります。
本機能はTimeRexのプレミアムプランでご利用いただけます。
Webhook機能の詳細なご利用方法はこちらをご覧ください。
https://support.timerex.net/hc/ja/articles/360049651071
提供開始の背景
日程調整の先には面接や商談、顧客管理等、様々な業務がつながっています。あらゆる業務のハブになる日程調整だからこそ、各ツール間をシームレスにし、日程調整の一歩先まで効率化する必要があると私たちは考えています。
さらに、今年上旬から推奨されている在宅勤務体制での業務により、他部署との細やかな連携が取りにくいのが現状です。部署間に距離ができてしまっている中でも円滑に業務を進めるために重要なのは、早く手間なく正確にデータを共有することです。
今回のWebhook機能により、これまで手作業で行っていた外部ツールへのデータ入力作業を排除。TimeRexから直接外部ツールにデータを連携することが可能になりました。シームレスで正確なデータのやりとりにより、他部署とのコラボレーションの活性化を実現し、さらなる業務効率化を加速することができると考えています。
Webhook機能の活用シーン
営業の場合(SFA・CRMとの連携)
商談アポイントの日程調整完了と同時に、顧客データをSFAやCRMに連携可能です。これにより顧客データの記載漏れがなくなり、営業活動のデータベース化を実現します。
人事の場合 1- 面接(ATSとの連携)
採用面接の候補者との日程調整完了と同時に、候補者データをATSに連携可能です。候補者データの記載漏れリスクを排除し、採用進捗管理の効率化を実現します。
人事の場合 2 – 社内1on1(労務管理系ツールとの連携)
社内メンバーとの1on1の日程調整完了と同時に、労務管理系ツールにメンバーのデータを連携可能です。全員が面談を受けたかをExcel管理する必要がなくなります。
マーケティングの場合(CRMとの連携)
メールマガジンやキャンペーンサイトからのデモ申込と同時にリード情報をCRMに連携可能です。リード情報を手作業でCRMに入力する手間がなくなり顧客情報のデータベース化を実現します。
カスタマーサクセスの場合(CRM/チャットツールとの連携)
ツール導入前後のサポート予約の日程調整完了と同時に、CRMやチャットツールに顧客情報を連携可能です。顧客データを最新に保つことができ、サポート品質向上を実現します。
本件についてのプレスリリース
日程調整結果を他ツールに連携可能に 8ヶ月で10,000ユーザーを突破した日程調整自動化ツール「TimeRex」がWebhook機能を提供開始