中の人にも聞いてみた 『あなたと調整さんの思い出』

2026年、調整さんはサービスリリースから20周年を迎えました。
20周年を記念したキャンペーンでは、これまで調整さんを使ってくださった皆さまから「調整さんとの思い出」を募集しています。
20周年記念特設サイト:https://chouseisan.com/20th
飲み会や同窓会、サークル活動、仕事の集まりなど、さまざまな予定を調整してきた調整さん。皆さまから寄せられたエピソードを見ていると、この20年間、本当にいろいろな場面で使っていただいてきたのだと実感します。
そこで今回は、普段は調整さんを開発・運営している「中の人」にも、「調整さんとの思い出」を聞いてみました!
調整さんと一緒に、エンジニアとして成長してきた
(Webアプリケーションエンジニア 菊地)
プログラム期間中の大きなハイライトとして、現地でのピッチへの登壇が挙げられます。
調整さんを初めて知ったのは、Webエンジニアとして駆け出しだった10年ほど前でしょうか。契約社員やフリーランスとして働いていた頃、会社が変わっても、飲み会の出欠確認には変わらず調整さんが愛用されていたことを覚えています。
その後、幸運にも4年半前に調整さんを開発・運用する側になる機会を得て、現在までメインのバックエンドエンジニアとして実装を担当してきました。大きな開発として思い浮かぶのは、半年かけてのLaravelへのリプレイスと、その後さらに半年かけての調整さんアプリのバックエンド開発です。調整さんと一緒に、私もバックエンドエンジニアとして成長してこられたと思います。
調整さんで印象的なのは、多くの方が好意的な意見をくださることです。20周年に際しても温かいコメントを多数見かけ、私もまた頑張っていこうという気持ちになれました。大変ありがたいことだと思います。
機能開発で意見を出すときに意識してきたのは、調整さんはすでに完成度の高いプロダクトであり、現状に満足してくださっている方が困ること―使い勝手が変わる変更や、基本機能の不具合、パフォーマンスの低下など―はなるべく避ける、ということでした。
その前提のうえで、現状で困っている方や不便に感じている方の助けになる機能は、自分からも提案してきました。例えば、カレンダーから日程候補を入力する際の時刻を19:00から変更できる機能や、回答保護機能などです。このように、実は調整さんも少しずつ機能が増えています。それでもなお「シンプルで使いやすい」と感じていただけるよう、これからも開発に尽力していきます。いつまでも変わらず愛用していただけたら、とてもありがたいです。
“これでいいんだ”と驚いたシンプルさを、今度は作る側として
(モバイルアプリケーションエンジニア 上條)
はじめて「調整さん」に触れたのは、10年以上前のことです。
友人たちとの忘年会で、幹事から一通のURLが送られてきました。開いてみると、候補日が並んだ表がひとつ。名前を入れて、○△×を選ぶだけ。登録もログインも求められません。気づけば数秒で入力が終わっていました。
当時はこの手のサービスも、アカウント作成が前提のものが多くありました。だからこそ、何の説明もなくURLひとつで全員の予定が集まっていく様子には驚かされました。あのときの「これでいいんだ」という感動は、今でもよく覚えています。
それから数年が経ち、縁あってこのサービスのアプリ開発に携わる機会をいただきました。お話をいただいた瞬間、迷わず「ぜひ」とお答えしました。
実際に開発に入って思い知ったのは、あのシンプルさは決して「何もしていないシンプルさ」ではない、ということでした。どの情報を出して、どれを出さないか。どこまで言葉を削れるか。ひとつひとつの画面の裏に、たくさんの試行錯誤とアイデアと、積み重ねられた考えがありました。使う人が何も考えずに使えるのは、作る側がとことん考えているからなのだと、遅ればせながら理解しました。
日常で自然に使われる姿を見て感じた嬉しさ
(UI/UXデザイナー 久保)
「調整さん」というサービスは社会人になって飲み会の調整にポンとURLが送られてきた時が初めての出会いかもしれません。
その後も何か決め事があるたびに調整さんが使われていて、調整さんは生活の中に溶け込んだとても自然な存在でした。そんな調整さんとご縁があり数年前からデザインに携わらせていただいております。
私には小学生の子供がおります。数年前に学校のママ友8人ぐらいで集まる機会がありました。同じクラスの顔見知り程度の距離感だったので、どうやって調整する?となっていた所ところ、あるママさんが調整さんのURLを送ってきてくれました(誰も私が調整さんに携わっているとは知りません笑)。ネットに強い方もいれば、全く苦手という方もいる状況でしたが、スムーズに回答が集まりすぐに開催日時が決定したのを今でも覚えています。この時、調整さんの仕事に携わっていて本当に良かったなと嬉しく感じました。
調整さんは昔からユーザーの皆さまに愛されているとても直感的でシンプルなサービスです。
そのシンプルな体験を変えずに、より向上させるためにWebとは別にアプリをリリースしました。また、カレンダーから日程候補を入力する際の時刻を柔軟に変更できる機能を追加したり、回答保護機能を追加したりとユーザー様の声を反映させ、より皆さまに愛される調整さんになれるように日々尽力しております。そんな調整さんをこれからもよろしくお願いいたします!
皆さんの「調整さんとの思い出」も教えてください!
今回話を聞いた3名に共通していたのは、調整さんを作る側になる前から、一人のユーザーとして調整さんを使っていたということでした。
会社の飲み会や友人との忘年会、ママ友との集まりなど、出会った場面はそれぞれですが、どれも誰かと予定を合わせる日常の中での出来事です。
20年間サービスを続けてこられたのも、こうしたさまざまな場面で調整さんを使ってくださった皆さまのおかげです。
現在、調整さん20周年を記念して、皆さまからも「調整さんとの思い出」を募集しています。
「学生時代のサークルで使っていた」
「会社の飲み会といえば調整さんだった」
「気づけば10年以上使っている」
など、皆さんと調整さんとのエピソードをぜひ教えてください!
▶ 調整さん20周年特設サイト
https://chouseisan.com/20th
さいごに
これからも、誰かと予定を合わせるときに自然と思い出してもらえるサービスであり続けられるよう、調整さんは少しずつ進化を続けていきます。
21年目の調整さんも、どうぞよろしくお願いいたします。
また、私たちは一緒に「調整さん」や「TimeRex」を育てていくエンジニア仲間も募集しています。ブログを読んで少しでもミクステンドの開発環境に興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
今後ともよろしくお願いいたします。




