フルリモートでもストレスなく働くために。コミュニケーションガイドラインをご紹介!

Ayaka Odaka

Ayaka Odaka

2022.9.9
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ミクステンドは全社員が完全フルリモート体制です。チームメンバーが隣にいない場合でも、オフライン時と変わらないコミュニケーションレベルを維持することは、スムーズに仕事を進めるためにとても重要だと考えています。

そこでミクステンドが定めているコミュニケーションガイドラインをご紹介します!(※2022年9月時点のガイドラインです。)

Slack

仕事中は原則オンライン

休憩時間等以外はオンラインの状態で仕事に取り組みましょう。

適切なステータスをつけましょう

・会議等アポ 🗓:営業アポや打ち合わせ等

・外出アポ 🐾:移動時間含む長めの営業アポや打ち合わせ等

・休憩 ☕️:昼休み等の1時間程度の休憩

・集中タイム 🚀:連絡がきても返信しない集中タイム

・私用外出 🚶🏻:一時的な私用外出等

適切にメンションをつけましょう

報告や連絡にあたるメッセージは適切にメンションをつけましょう。

メンション付きのメッセージはいつ送っても問題ないです。休日や深夜の場合は、至急かどうかを明記する等の配慮をしましょう。

メンション付きのメッセージにはなるべく早く返信しましょう

勤務時間中であれば、いつでも連絡がとれる状態で仕事を進めましょう。自分宛てのメンションがついたメッセージにはなるべく早く返信しましょう。

休日や深夜の場合、至急ではないメッセージに急いで返信する必要はありません。

積極的にSlackのCallやHuddle Meetingを使いましょう

複雑な議論や長い文章の入力が必要な場合、Call機能を使って会話しましょう。
長い時間を使って文章を入力するよりも、その時間で会話した方が得られる情報量が多いです。

CallやHuddle Meetingで話した内容は必要であればテキストにまとめましょう

CallやHuddle Meetingのあと、必要であれば話したことをテキストにまとめて投稿しましょう。話した内容を後日確認できたり、会話に参加していなかった人にも会話内容を共有できたりします。

基本的にパブリックチャンネルで会話しましょう

仕事に関係ある内容は、基本的にパブリックチャンネルを利用して会話しましょう。情報をオープンにすることは新たな情報を得る機会につながります。

個人情報や機密情報が含まれる場合、個人的な内容の場合はプライベートチャネルやDMを利用しましょう。

緊急時

Slackに障害が発生し、利用することができない場合はTeamsに移行しましょう。

オンライン会議

予定された会議は原則カメラオンで会話しましょう

表情が与える情報量は多いです。離れていても密なコミュニケーションの元、お互いに安心してやり取りができるよう、予定された会議は原則カメラオンで参加しましょう。

ちょっとしたCallやHuddle Meeting等はカメラオフでも良いかもしれません。

会議に参加しましょう

発言者の話を聞くだけではなく、積極的に意見を発信しましょう。

Googleカレンダー

常に最新のスケジュールにしましょう

過去に見返した際のログにもなります。常に最新を保ちましょう。

・会議の予定:時間変更やリスケがあったらその都度オーナーが責任を持って予定を更新しましょう

・休暇の予定:土日祝日以外に休暇を取る場合、休暇の予定を入れましょう

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